就職に強い資格

2002年の法改正で、それまでの看護婦は看護師と名称が変更になりました。これにともない、女性限定であった看護婦資格に男性の参入が可能になっています。従来の男性看護士の名称は廃止され、男女とも統一の名称「看護師」となったのです

男性看護師の名称が登場して約10年。全国の病院などに勤務している看護師は約81万2千人(2006年末現在)になります。その内、男性看護師の割合は、看護師・准看護師の合計で5.4%となっています。数ある職業の内、かつて女性が独占していた職業である「看護師」に男性がチャレンジするメリットはなんでしょうか。

男性看護師に限らず、看護師の大きなメリットは、「食いっぱぐれがない」ことでしょう。ことに、将来、結婚して妻子を扶養する場合、リストラや倒産の危険性がない職業であることは大きな魅力です。また、万一病院が倒産しても、慢性的な人材不足状態の「看護師」には、即、就職が可能という社会背景があります。こんなに心強い職業は、数ある業種の中でも看護師が群を抜いています。

もう一つの大きな魅力は「社会的地位が高い」ことです。国家資格である「看護師」は、将来、住宅の購入についても、銀行などの「審査」が通りやすいといわれています。有名幼稚園や有名私立学校に子供が入学するときは、親の職業が問われることが多いようですが、こうした審査などでも「強み」を発揮するとも聞いています。もともと看護師をめざす人には、「社会の役に立ちたい」、「困っている人の手助けをしたい」といった暖かい福祉心を持った人が多く、これが看護師をめざす動機にもなっています。

さらに、一般的に看護師は「向学心」を持った人が多いようです。これも、医療技術の発展により「自発的な卒後の研修」などが求められる看護師という職業に適した資質でしょう。なかでも男性看護師の向学心は注目にあたいします。同じ国家資格に「男女」の差はないと思われますが、男性の「一家を負う」という気構えのためか、自分の資格のステップアップだけでなく、技術と知識の研修と習得に熱心だという統計が出されています。

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