国立病院に勤務する看護師は、国家公務員であると同時に看護師国家資格の取得者でもあります。彼らの年収事情はどうなっているのでしょうか。
年収に触れる前に、新卒や看護師経験者の募集要項を見てみましょう。
以上のように、国立病院看護師は給与だけでなく、その他の諸手当や福利厚生面が比較にならないほど厚いといえるでしょう。また資格取得までのコースにより、給与に格差があることもわかります。
これは、看護師資格の取得には複数のコースが設置されているためです。ちなみに、看護師の資格は、看護師養成の@3年制短大か専門学校、A4年生大学、B6年生大学か大学院を卒業し、国家試験に合格することで取得できます(各養成コースには細則がであるとあります)。資格取得のコースが多岐にわたるため、取得後であっても、学歴が重要視されることになります。また看護歴も給与に反映される重要なポイントになるため、認定看護師の資格や研修受講歴などによっても年収に開きがでます。
また国立病院での看護師には男女格差はありません。初任給から諸手当に至るまで、全く平等に扱われています。もちろん、他の病院でも格差はみられていません。国立病院の募集は新卒者が中心ですが、認定看護師や看護歴の厚い人材の募集も行われています。国立病院への転職希望者は、まず転職サービス(ナースバンク)に登録しましょう。新卒募集はともかく、中途採用の情報は一般にはなかなか入手できにくいものです。
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