小児科の男性看護師

小児科と聞けば女性看護師のイメージが強いですが、男性看護師が小児科の担当を規制されているわけではありません。確かに女性の方が物腰が柔らかそうなイメージもありますが、全ての女性看護師がそれに当てはまるわけではないし、全ての子供に通用するわけではありません。小さな子供はそれで良いかもしれませんが、小学生の男の子になると、そう簡単にはいかないこともあります。

子供の出産経験がない未婚女性の看護師と男性看護師は、同じぐらいのレベルなので、男性看護師が女性看護師に劣っているという考えは偏見です。出産・育児を経験した女性看護師には、業務以外の実体験があるので、それを越えるためにはかなり頑張る必要がありますが、そうでない場合は同じ土俵いるので、男性だからと引け目を感じることはありません。女性でも子供嫌いな人はいるし、男性でも子供が大好きな人もいます。

男性だからという理由で一括りに考えるのは、お役所的な考え方で、小児科でも男性看護師を採用している医療機関はたくさん存在しています。男性看護師は声が低くいので、女の子の患者さんからは敬遠される場合もありますが、小児科での男性看護師の業務は多いので、看護師転職サイトで求人情報を探してみると良いでしょう。

例えば先天性の異常で上手く言葉を話せない子供たちの中には、検査や注射を嫌がって病院で暴れる子もいます。その疾患の子供たち全てが暴れるわけではありませんが、小学校高学年になると体力もついてくるので、女性の看護師では検査できる状態にもっていくことが難しい場合もあります。

また、女性看護師に母親のような対応を求めるなら、男性看護師には父親のような対応を求めれば良いだけですが、優しさだけでは看護師は務まりません。診察をスムーズに進める手順や患者さんのケアは、男性・女性に関係なく個人の能力によって判断されるものなので、小児科=女性看護師が正解なわけではありません。

医療業界は特別なので、外部の人にはわかりにくいことが多いのも事実です。だからこそ、看護師の転職を専門に支援してくれるサイトが利用されているわけで、求人情報の多くもそこに集まってくるのです。小児科を希望するなら看護師専門の転職サイトを利用してみて下さい。男性看護師の求人が掲載されているサイトを見つけることができるはずです。

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